運用管理

運用管理者の仕事

ITシステムの運用において、オペレーターが監視業務や作業を行いますが、運用管理者はそれらの業務における運用ルールの調整や作業フローの取り決めを行っています。

具体的には、運用にあたりオペレーターが使用する手順書の作成や、頻発する障害に対して、調査を行い根本的な対応を考案したり、お客様と調整して運用ルールを変更したりします。

また、運用チームで発生したミスや、ミスにつながりかねない事象をメンバーからヒアリングするなどして取りまとめを行ったりもします。収集した情報をもとに、対策を立て、チーム内に周知するなどの改善活動の中心的な立場です。

「オペレーターが働きやすい環境作り」
「進化するシステムにとってよりよいルールやフローの考案」
をメンバーとお客様の間に立って行う、システム運用において要になる存在です。

運用管理者に求められること

運用管理者はその役割上、担当するシステムを熟知していなければなりません。
オペレーターとして従事する間に、運用のイロハを理解していきます。
その間にITスキルの習得(サーバ、NW、DB等)をしていく事も必要です。
一番重要なポイントはシステムの構成情報や、そのシステムがお客様の業務においてどういう位置づけなのか等、ニーズを把握する事です。これらのスキルを身に付けた人物が、運用管理者の役割を担います。