システムオペレーション

汎用系システムオペレータ

職場事例:大規模なコンピュータセンター

銀行などの金融機関等は、それぞれ独自で大規模なコンピュータセンターを保有し、大型のコンピュータやサーバがたくさん配置されています。
膨大な個人情報や企業間の取引データを扱うため、セキュリティが厳重で部外者は一切立ち入りが禁止されています。またパソコンや記録できる媒体(FD、CD、フラッシュメモリなど)も持ち込み、持ち出しが禁止されています。

難しく捉えず、デスクトップパソコンが大きくなった。と考えます。中央処理装置がPC本体、
コンソールがモニタとキーボード、ディスク装置が補助記憶装置、出力装置がプリンタ・・・。

業務内容

銀行などの金融機関のコンピュータセンター等で、大規模なコンピュータシステムを効率よく安定的に運用します。

具体的には・・・

  • モニタ:正常にJOBが実行されているかを監視
  • 補助記憶措置:磁気テープのファイルを開いたり、データを保存
  • プリンタ:用紙をセットして、帳票類を大量にプリント出力、などなど。

作業手順書

業務は作業手順書に基づいて、一つひとつ確実に処理していきます。速さよりも正確さが求められ、ブラインドタッチは禁止されており、キーボードでコマンド入力してから、別の方にコマンドをチェックしてもらった後でエンターキーを押すという慎重な操作を行っています。

オープン系システムオペレータ

職場事例:インターネットデータセンター

インターネットは不眠不休。インターネットのサービス停止は許されない時代になっています。インターネットデータセンターは、顧客のサーバを預かり、インターネットへの接続回線や保守・運用サービスなどを提供する施設です。

業務内容

ホームページが24時間365日いつでも見られるように、多数の顧客企業のホームページのサーバやネットワーク機器をリモートでモニター監視。障害発生時は手順書に基づき、顧客への連絡と障害復旧を行います。

具体的には・・・

  • モニターで、顧客サーバやネットワーク機器をリモートで監視
  • サーバやネットワーク機器で障害が発生すると、モニターにエラーメッセージが表示され、アラート(音)が鳴り、障害を検知。
  • モニターのメッセージを読み、別のPCで障害対応の手順書ファイルを開き障害対応方法を確認
  • 障害復旧の具体的な対応を行います。
  • 電話やメールで顧客へ障害発生の報告連絡。
  • テープ交換やサーバーのランプ確認。

作業手順書

手順書で障害の対応方法を確認し、適切な復旧処理を行います。